引き続き御簾垣の竹の交換やっていきます🤗
少しづつ作業も慣れてきて、スピードも上がってきました。
因みに柱に彫ってある既存の溝は細かったようです。奇しくも胴縁がギリギリ入りません💦
植木屋兼大工さんが溝の拡張をやってくれてます。
溝の拡張→竹切り出し→胴縁取り付け→棕櫚縄ゆわき
各々分担して効率よく作業していきます。
大人数でやるとスイスイ進んでいくので、やる気も上がってきます👍
思ったより早く完成しそうです。↓棕櫚縄結わきはまだです。
胴縁の間が隙間が空いて向こう側が透けて見えますね。
涼しげでまさに簾のようです🌫
金閣寺垣根も交換しました。
青竹は鮮やかで、庭が締まって見えますね😉
竹垣は真竹で5~6年過ぎると朽ちていきます。
最近はメンテいらずのアルミの竹垣が増えていますが、やはり自然の風合いは本物の竹に限りますね。徐々にこういった工事も減っていくかもしれませんが、やらせていただく限りは一生懸命やっていきたいですね😊
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