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  • 執筆者の写真幸徳園

お寺の御簾垣工事② 終わり

引き続き御簾垣の竹の交換やっていきます🤗


少しづつ作業も慣れてきて、スピードも上がってきました。


因みに柱に彫ってある既存の溝は細かったようです。奇しくも胴縁がギリギリ入りません💦

植木屋兼大工さんが溝の拡張をやってくれてます。












溝の拡張→竹切り出し→胴縁取り付け→棕櫚縄ゆわき

各々分担して効率よく作業していきます。


大人数でやるとスイスイ進んでいくので、やる気も上がってきます👍


思ったより早く完成しそうです。↓棕櫚縄結わきはまだです。











胴縁の間が隙間が空いて向こう側が透けて見えますね。

涼しげでまさに簾のようです🌫



金閣寺垣根も交換しました。

青竹は鮮やかで、庭が締まって見えますね😉











竹垣は真竹で5~6年過ぎると朽ちていきます。

最近はメンテいらずのアルミの竹垣が増えていますが、やはり自然の風合いは本物の竹に限りますね。徐々にこういった工事も減っていくかもしれませんが、やらせていただく限りは一生懸命やっていきたいですね😊


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